俺得修学旅行 20話

俺得修学旅行 20話

 

俺得修学旅行 20話
観察!大ボスの痴態…(1)

 

修学旅行2日目の深夜。

 

あの後、おじいちゃん先生に深夜に部屋でさわいでたことがバレ、注意されてしまう。
富士山との決着は完全には着かないまま終わってしまったが、

 

「先生にみつかってしまったから、生徒会長への結果報告は明日にする。」
そう言い放って、富士山は部屋を後にした。

 

ひとまず安心したが、事態は一刻を争う。
今日中になんとかしないと、生徒会長である北条那由華に伊賀が女装であったことがバレてしまう。
そこでルナがある提案をだした。

 

「よし、じゃあ今から『大ボス』の所へ乗り込むぞ!」

 

そう息をまくルナが、大ボスを言った人物とは、紛れも無い北条那由華のことだった。
ルナとしては、もう全て本人の前で、白日の下にさらけ出してしまおうというものだった。
伊賀はそれに驚き、慌てた。

 

「ちょっ、深夜に果し合いすか!?」

 

ルナの性格から考えて、乗り込むというからにはきっとケンカを始める気なのだと思った伊賀。
だが、ルナはそういうつもりではないようだ。

 

「那由華はな、ウチと幼馴染なんだ。」

 

昔は仲が本当に良かったらしいが、星女学院に入ってからは一度たりとも口をきいたことが無いらしい。
そんなルナが話をするというからにはきっと何かそれなり理由があるに違いないだろう。

 

・・・・・・それから伊賀は、ルナと二人で手分けして北条の部屋を手当たりしだいに探すことにした。

 

「・・・清く気高く美しく・・・」

 

伊賀は、かすかに声の聞こえる部屋を発見。
まだ確証はなかったので、ルナに報告する前に中を覗いてみることに。

 

「スカート丈は膝丈10cmまでにすること。」

 

部屋には北条が生徒手帳を見ている姿が。
こんな深夜遅くにまで校則を暗唱する女に果たして話し合いが通じるのだろうか・・・。
そう不安になりだした伊賀

 

「校内に於いて・・・ヒャウン!」

 

突然カワイイ声が聞こえて驚く伊賀。
鉄の処女と呼ばれたあの北条那由華に似つかわしくない声が聞こえたのだ。

 

伊賀はこれから、見てはいけないモノを見てしまうことになる・・・。

 

 

次の話へ

 

 

 

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俺得修学旅行 20話

奥森ボウイ


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