俺得修学旅行 34話

俺得修学旅行 34話

 

俺得修学旅行 34話
憑依!?勇太がキツネにとり憑かれて…(1)

 

「勇太君。自らの存在証明の為に弟を女子高へ送ってよこす姉はハッキリ言って・・・モンスター姉(モンシス)だ!」

 

北条那由華は、女装して女子高の修学旅行に潜入していた伊賀の事情を知り、
そして、伊賀を修学旅行に行くよう差し向けた伊賀の姉の存在を知り、だがあえてこんな判決をくだした。

 

「弟である君字指針に、『完全責任』をとってもらうことにする!」

 

「か、完全責任?」

 

「ハーレム気分で処女を汚された彼女たちの傷を、なかったコトにするのはやはりムリがあったのだ!」

 

平穏無事にすごすつもりだった伊賀の思いとは裏腹に、伊賀はこの修学旅行中、あらゆる女性と関係をもってしまったことは隠しようのない事実だった。

 

「まずはそのパンツを没収だ。」

 

 

 

・・・最後の最後でやらかしてしまった。

 

ルナ姉も誰も、もうかばってくれることはない・・・伊賀はすべてを丸く収めるため、自分の存在が無かったことにされることを思い知った。

 

 

 

・・・伊賀たちは修学旅行最終日の観光で、伏目稲荷大社にやってきていた。
那由華がこの神社について説明する。

 

「稲を荷ぐ豊穣神、稲荷大社を祭る全国神社の総本山。日本最大のパワースポットとしても有名。夜になると読みへ通じる道にもなるとか・・・。」

 

「さすが文芸部長!ほんと子分とか歴史好きですよね〜♪那由華様。」

 

「一般教養だ。」

 

 

 

何もトラブルさえなければ、慎ましく観光をそれなりに楽しめた伊賀だったが、今は色々なことが頭をよぎっていた。

 

「不安でいっぱいなんじゃな。」

 

「!?」

 

突然どこからともなく声が聞こえてくる・・・。

 

「なんだ?声がしたような・・・。」

 

 

 

「漫画家になれますよーに。」

 

「あ、彼女は。」

 

旅館の脱衣所で伊賀のチ〇コを描いていた彼女は生徒会の佐藤まい。通称『まいまい』だ。
篠原が話しかける。

 

「漫画家目指すんだ。」

 

「あ・・・どうだった?私の描いたしおりの表紙。」

 

「イイネ♪」

 

 

 

話をしながら観光する伊賀達3人。
伊賀はなんとなく違和感を感じていた。

 

(やばいな・・・体調悪くなってきた。)

 

それほどの山道でもないが、伊賀の体調はどんどん悪くなっていった。

 

「やばいよ迷ったっぽい!みんなとはぐれちゃった。」

 

「ウソッ!?」

 

「ねぇ、勇太く・・・・・・!!?」

 

 

篠原が伊賀の方を振り向くと、伊賀にキツネの尻尾と耳が生えていた!

 

 

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