俺得修学旅行 35話

俺得修学旅行 35話

 

俺得修学旅行 35話
憑依!?勇太がキツネにとり憑かれて…(2)

 

「ぎゃああああああああ」

 

「し、篠原さん。この耳、本物・・・っ!」

 

伊賀についている狐の耳や尻尾が本物であることに驚く佐藤まい。
とり憑いた狐の意思で、伊賀がしゃべりだす。

 

「三十年ぶりの憑依ぢゃったか。われは齢五百になる無名の稲荷神。この者の心不安と隙だらけ故、乗っ取らせてもらった!!」

 

伊賀はなぜか、狐に憑かれてしまっていた。

 

 

 

「ぬしらは迷ったのではなく、われが誘い込んだのぢゃ。そう、われとまぐわうためにな!」

 

狐の尻尾を大きく翻すと、篠原とまいのスカートは風でめくれた。

 

 

「きゃあああああ!!」

 

「われは童貞のまま恨みを残して死んだ男たちの魂の集いゆえ、人にとりつき千人の乙女とまぐわうことで怨念を浄化すれば公式の神として認めると主神に約束されたのぢゃ。」

 

 

 

「要するに非モテ霊がよせ集まったエロ狐ってわけね。接触禁止。」

 

「では、この者の体は返さん。」

 

平行線をたどる話に、篠原は意を決し、パンツをおろした。

 

 

 

「本っ当に勇太クン返してくれる?」

 

「さすが、現代っ子は乱暴だが理解が早いな。」

 

篠原の行動に、まいはあわてて止めに入る。

 

「だ、ダメだよっ。そんなトイレみたいに軽く・・・っ!」

 

「悩んでたら帰りのバスに遅れちゃうし。」

 

「安心せい。人体を借りるとはいえ、所詮は狐の交尾・・・。先っちょが入るだけぢゃ♪」

 

 

 

先っちょだけ

 

横から見ていた佐藤まいは初めて知ることになる。

 

 

そんな言葉が守られたことは、人類史上一度もないということを・・・。

 

 

次の話へ

 

 

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俺得修学旅行 35話


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